えど‐じょうるり【江戸浄瑠璃】
江戸で発生し、流行した浄瑠璃の総称。古くは薩摩節(さつまぶし)・金平節(きんぴらぶし)・土佐節・外記節(げきぶし)・永閑節・大薩摩節(おおざつまぶし)・半太夫節、やや遅れて、享保(1716〜17...
エリシウム‐へいげん【エリシウム平原】
火星の赤道付近のやや北側に広がる平原。北方にエリシウム山をはじめ、いくつかの火山帯がある。2018年、火星探査機インサイトが着陸した。
えり‐しん【襟心/襟芯】
衣服の襟に張りをもたせるために入れる、やや堅い布。
えん‐しょく【艶色】
1 あでやかな色。美しい色。 2 つややかな容色。また、美貌の女性。「島原祇園の—には横眼遣い一つせず」〈露伴・風流仏〉
えん‐び【艶美】
[名・形動]あでやかで美しいこと。つややかでなまめかしいこと。また、そのさま。艶麗。婉艶(えんえん)。「—な風情の女性」
えん‐む【煙霧】
1 煙と霧。また、もやや霞(かすみ)。 2 乾いた微小粒子が大気中に浮遊して見通しが悪くなる現象。スモッグ。《季 冬》
エール【ale】
英国の伝統的なビール。アルコールの度数がやや高いものが多い。
おい
[感] 1 呼びかけたり、注意を促したりするときに発する語。主に男性が同輩・目下に対して用いる。「—、待たないか」 2 呼びかけられて軽く答えるときの語。「—、合点、承知の助」 3 やや驚いたと...
オイスター‐ホワイト【oyster white】
牡蠣(かき)の身の色に似た、やや灰色がかった白色。
おうみ‐おんな【近江女】
能面の一。若い女性の美しさを表現しているが、やや俗っぽいあでやかさのある女面。