アプリケーション‐フレームワーク【application framework】
特定のオペレーティングシステム・プラットホーム・アプリケーションソフトで動作するソフトウエアを開発する際に必要なクラスやライブラリーをひとまとめにしたもの。多く、開発者の手間を省いて効率よく開発...
あん‐がい【案外】
[名・形動] 1 予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。「彼女には—な一面がある」「—よくできた」 2 非常識で無礼なこと。また、そのさま。「—なる素...
あなたのたましいにやすらぎあれ【あなたの魂に安らぎあれ】
神林長平の長編SF小説。昭和58年(1983)刊。「帝王の殻」「膚(はだえ)の下」とともに火星三部作とよばれる。核戦争後、火星の地下空間に追いやられた人類とアンドロイドの抗争を描く。
いか・れる
[動ラ下一]《「行かれる」の意から》 1 人に先を越される。してやられる。「またしてもやつに—・れてしまった」 2 用をなさなくなる。だめになる。「テレビが—・れる」 3 頭の働き・考え方などが...
あくた‐がわ【芥川】
大阪府高槻(たかつき)市を流れる川。明神岳に源を発し、淀川に合流。長さ22キロ。また、その流域にある地名。[歌枕]「—みくづとなりし昔より流れもやらぬ物をこそ思へ」〈散木集・九〉
狂言。大蔵...
あく‐ほう【悪法】
1 (‐ハフ) ㋐悪い方法。 ㋑国民のためにならない悪い法律。「—に苦しむ国民」 2 (‐ホフ) 人を惑わす悪い宗教。「—をとく釈迦ならば何とて提婆(だいば)は似せけるやらん」〈浄・用明天王〉
アナウンサー【announcer】
1 テレビやラジオで、ニュースを報じたり、番組の司会、スポーツの実況放送などをしたりする人。アナ。 2 劇場・競技場・駅頭などで、マイクで放送する係。アナ。
いえ‐なみ【家並(み)】
[名] 1 家が並んでいること。やなみ。「古い—の続く旧街道」 2 家ごと。軒並み。戸ごと。副詞的にも用いる。「この一帯は—空き巣にやられた」
[名・形動ナリ]よその家と同じ程度であること。...
いき‐ざし【息差(し)】
1 息づかい。「奥二階の方に当たって、どうやら人の—が聞える」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ようす。気配。「さまざまに嘆く人々の—をきくも、あはれにもあり」〈かげろふ・下〉
ウイスキー【whisky/whiskey】
大麦・ライ麦などの麦芽を発酵させ、蒸留してつくる酒。12世紀ごろアイルランド地方で初めてつくられた。麦芽のみのモルトウイスキーや、トウモロコシやライ麦などを用いるグレーンウイスキー、およびそれら...