ピア‐ヘッド【Pier Head】
英国イングランド北西部の港湾都市リバプールにある埠頭の一。「スリーグレース」(三美神)と称される、産業革命以降の繁栄を物語る三つの建物、ロイヤルリバービルディング、リバプール港ビルディング、キュ...
びん‐さつ【憫察】
[名](スル)あわれんで思いやること。また、他人が自分にかけてくれる思いやりをいう語。「よろしく—せられんことを願い上げます」
ぶあく【武悪】
狂言。主人から武悪を討つよう命じられた太郎冠者が、殺すに忍びず逃がしてやるが、道で主人と武悪が出会ってしまう。一計を案じて武悪は幽霊に化け、主人をさんざん脅かす。
狂言面の一。目尻の下がった...
パルス‐かいせん【パルス回線】
《pulse line》⇒ダイヤル回線
ぷっつん
[副](スル) 1 (多く「と」を付けて用いる)「ぷつん」を強めていう語。「引っ張られてネックレスが—と切れる」 2 (多く「ぷっつんする」の形で用いる)俗に、何かのきっかけで、急に不機嫌になっ...
プッシュ‐ホン
《(和)push+phone》押しボタンを用いる方式の電話機。ダイヤル式電話機に対していう。
ぶっ‐とば・す【打っ飛ばす】
[動サ五(四)] 1 飛ぶほど強く殴る。なぐりとばす。「懲りないやつは—・してやる」 2 勢いよく飛ばす。「台風に—・された看板」 3 「ふっとばす2」に同じ。「酒で悲しみを—・す」 4 「ふっ...
ぶっ‐ころ・す【打っ殺す】
[動サ五(四)]「ぶちころす」の音変化。「あの野郎、—・してやる」
プトラナ‐こうげん【プトラナ高原】
《Plato Putorana/Плато Путорана》ロシア連邦中部、中央シベリア高原の北西端の高原。クラスノヤルスク地方、タイミル半島の南に位置する。シベリアトラップと呼ばれる2億50...
プッシュ‐かいせん【プッシュ回線】
《push line》アナログ電話回線の方式の一。発信時の電話番号の伝達において、数字に対応した信号音(プッシュボタン信号)を発する。プッシュ式電話に使用される。トーン回線。⇔ダイヤル回線。