さっぱり
[副](スル) 1 不快感やわだかまりなどが消えて気持ちのよいさま。すっきり。「入浴して—(と)する」「思う存分泣いたので—した」 2 いやみのないさま。また、しつこくないさま。あっさり。「—...
さまよえる‐ユダヤじん【さまよえるユダヤ人】
《The Wandering Jewの訳語》欧州伝説で、刑場へ引かれるキリストを侮辱した罰として、死ぬこともできず、永遠に世界をさまようというユダヤ人。ゲーテやワーズワースの詩にも登場する。永...
しお‐かど【塩角】
舌を直接に刺激する塩味。精製塩の味。 [補説]精製塩は塩化ナトリウムの含有量99.5パーセント以上、自然塩は80パーセント程度で、他は塩化マグネシウムなどの苦汁(にがり)成分。この苦汁成分が塩味...
した‐ざわり【舌触り】
飲食物などの舌に触れる感じ。舌の感触。「—のやわらかい酒」
しなっこ‐ら・し
[形シク]物腰がやわらかい。やさしい。「其の用ならば俺が請け取っても済む事を、新参の清七ばかり—・しう物言うて」〈浄・浪花鑑〉
シュタウプバッハ‐の‐たき【シュタウプバッハの滝】
《Staubbachfall》スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方にある滝。ラウターブルンネン西方の懸谷に流れ落ちる。落差約300メートル。ゲーテやワーズワースの詩で知られる。
しゅとう‐ウイルス【種痘ウイルス】
天然痘ワクチンの製造に使用されるウイルス。天然痘ウイルスと同じオルソポックスウイルス属の牛痘ウイルスやワクシニアウイルスなどを弱毒化したもの。遺伝子組み換え技術により、種痘ウイルスを利用した、C...
しら‐やま【白山】
「白山(はくさん)」の古称。[歌枕]「よそにのみ恋ひやわたらむ—の雪みるべくもあらぬわが身は」〈古今・離別〉
しん‐たまねぎ【新玉葱】
春先に出る早生種のタマネギ。形がやや扁平(へんぺい)で、やわらかく辛味が少ない。
シーサッチャナライ‐れきしこうえん【シーサッチャナライ歴史公園】
《Si Satchanalai Historical Park》タイ中北部の都市スコータイ近郊のシーサッチャナライ地区にある公園。城壁内にスコータイ朝時代の王宮やワットチャンロム、ワットカオパノ...