やむ‐な・い【止む無い/已む無い】
[形][文]やむな・し[ク]しかたがない。やむをえない。「—・い決断」「—・く同意する」 [補説]連用形の「やむなく」は、副詞的に用いることが多い。また、文語連体形の「やむなき」は、口語で名詞的...
止(や)むに止(や)まれぬ
やめようとしても、やめられない。そうするよりほかない。「—事情で断る」
止(や)むを得(え)ず
しかたがなく。どうしようもなく。止むなく。「熱が出たので—早退した」
止(や)むを得(え)◦ない
そうするよりほかに方法がない。しかたがない。「撤退も—◦ない」
やめ【止め/已め】
やめること。中止。「—にする」「この計画は—だ」
やめ【八女】
福岡県南部の市。中心の福島はもと田中氏の城下町。八女茶の産地。電照菊の栽培も盛んで、仏壇・提灯・石灯籠・和紙を特産。岩戸山古墳がある。平成18年(2006)に上陽町を、平成22年(2010)に黒...
や‐め【矢目】
1 矢の当たった所。矢を受けたあと。矢傷。「鎧(よろひ)に立ったる—を数へたりければ六十三」〈平家・四〉 2 矢を射るときの目標。「—近にひゃうど射るならば」〈義経記・四〉
やめ‐けん【辞め検】
俗に、検察官から転身した弁護士のこと。
やめ‐し【八女市】
⇒八女
や・める【止める/已める】
[動マ下一][文]や・む[マ下二] 1 続けてきた状態・動作・行為をとめる。終える。「付き合いを—・める」「酒を—・める」 2 予定していたことをしないことにする。中止する。「旅行を—・める」 ...