ゆう‐か【有価】
金銭上の価格があること。
ゆう‐か【遊禍】
陰陽道(おんようどう)で、服薬・請医・祈祷などを忌む日。
ゆう‐か【雄花】
「おばな」に同じ。⇔雌花(しか)。
ゆう‐か【融化】
[名](スル)とけて性質が変わること。他ととけ合うこと。「先生は到底—し難い個性をそなえて」〈蘆花・思出の記〉
ゆう‐かい【幽界】
死後に行くという世界。あの世。黄泉(よみ)。冥土(めいど)。⇔顕界(げんかい)。
ゆう‐かい【雄快】
[名・形動]力強く心地よいこと。また、そのさま。「他の—なる条を写すに其筆至らぬ所あらば」〈逍遥・小説神髄〉
ゆう‐かい【誘拐】
[名](スル)だまして、人を連れ去ること。かどわかし。「幼児を—する」「営利—」→略取誘拐罪
ゆう‐かい【融解】
[名](スル) 1 とけること。また、とかすこと。「雪が—する」「疑念が—する」 2 固体が加熱などにより液体になる現象。溶融(ようゆう)。
ゆうかい‐えん【融解塩】
⇒溶融塩
ゆうかいえん‐でんかい【融解塩電解】
⇒溶融塩電解