ゆうがでかんしょうてきなにほんやきゅう【優雅で感傷的な日本野球】
高橋源一郎の長編小説。「野球」という言葉を媒介としてつながる実験的な小説7章からなる。昭和63年(1988)刊行。同年、第1回三島由紀夫賞受賞。
ゆうがでかんしょうてきなワルツ【優雅で感傷的なワルツ】
《原題、(フランス)Valse nobles et sentimentales》⇒高雅で感傷的なワルツ
ゆうが‐とう【誘蛾灯】
昆虫の光に集まる性質を利用し、ガなどの害虫を誘い寄せて駆除する灯火。
ゆうがほう‐きん【有芽胞菌】
《「有芽胞細菌」とも》⇒芽胞菌
ゆう‐がみ【木綿髪】
馬のたてがみの白いもの。雪降り髪。「げに—ともいひつべし」〈枕・五〇〉