ゆう‐ぐ【遊具】
遊戯に使う器具。遊び道具。また、観覧車などの大型施設についてもいう。
ゆう‐ぐ【憂惧/憂虞】
[名](スル)心配し恐れること。憂懼(ゆうく)。「傾向を—した結果であるとも」〈寒村・寒村自伝〉
ゆう‐ぐう【優遇】
[名](スル)手厚くもてなすこと。優先的に扱うこと。「経験者を—する」「—措置」
ゆうぐ‐し【有虞氏】
古代中国の伝説上の聖天子、舜(しゅん)の称。
ゆう‐ぐも【夕雲】
夕方の雲。夕方立つ雲。
ゆう‐ぐもり【夕曇(り)】
夕方曇ること。また、その空。
ゆう‐ぐれ【夕暮れ】
日の暮れるころ。日暮れ。たそがれ。「—時」
ゆうぐれ‐がた【夕暮れ方】
夕方。暮れがた。
ゆうぐれ‐なき【夕暮れ泣き】
《夕暮れ時に起こることから》三箇月コリックのこと。
ゆうぐれまで【夕暮まで】
吉行淳之介の短編小説集。中年男性と若い女性の恋愛を描く。昭和53年(1978)刊行。同年、第31回野間文芸賞受賞。昭和55年(1980)映画化。