ゆうずうねんぶつ‐しゅう【融通念仏宗】
浄土教の宗派の一。平安時代の永久5年(1117)良忍によって始められ、華厳経・法華経を第一、浄土三部経を第二のよりどころとする。一人往生すれば衆人往生し、念仏を唱えれば、自他ともに融通して等しく...
ゆうずう‐ぶつ【融通物】
私法上、取引の対象となりうる物。→不融通物
ゆうずう‐むげ【融通無碍】
[名・形動]考え方や行動にとらわれるところがなく、自由であること。また、そのさま。「—な(の)考え」「—に対処する」
ゆう‐ずつ【夕星/長庚】
⇒ゆうつづ
ゆうぼし【夕星】
日本画家、東山魁夷の絶筆。平成11年(1999)の作で、サインや落款はない。長野県信濃美術館東山魁夷館蔵。
ゆう‐せい【有声】
1 声が出ること。声が聞こえること。⇔無声。 2 発音の際、声帯の振動を伴うこと。⇔無声。
ゆう‐せい【有性】
生物で、雌雄の区別があること。⇔無性。
ゆう‐せい【幽棲/幽栖】
[名](スル)俗世間から離れてひっそりと暮らすこと。また、その住居。
ゆう‐せい【幽静】
[名・形動]奥深く、もの静かなこと。また、そのさま。「昔のままの郊外らしく思われる最—な処であろう」〈荷風・つゆのあとさき〉
ゆう‐せい【郵政】
郵便に関する行政。