ゆうばり‐がわ【夕張川】
北海道中西部を流れる川。夕張山地の芦別岳に源を発し、江別市で石狩川に注ぐ。長さ136キロ。
ゆうばり‐さんち【夕張山地】
北海道中部を南北に連なる山地。最高峰は芦別岳で標高1726メートル。東側に富良野(ふらの)盆地を臨む。
ゆうばり‐し【夕張市】
⇒夕張
ゆうばり‐たんでん【夕張炭田】
北海道、石狩炭田の南半部を占める炭田。夕張岳などの西麓にある。明治21年(1888)発見以来、良質の瀝青炭(れきせいたん)を産出した。平成2年(1990)閉山。
ゆうばり‐だけ【夕張岳】
夕張山地の中央にある山。標高1668メートル。山頂部にユウバリソウ・ユウバリコザクラなどが生育。
ゆう‐ばれ【夕晴(れ)】
夕方、空が晴れ上がって明るくなること。
ゆう‐パック
日本郵便株式会社が扱う宅配サービスの一。原則として重さ30キロまで、長さ・幅・厚さの合計が1.7メートル以内の荷物が対象。目的別に、チルドゆうパック、ゴルフ・スキーゆうパック、空港ゆうパックなど...
ゆう‐ひ【夕日/夕陽】
夕方の太陽。また、その光。入り日。夕陽(せきよう)。「—が沈む」
ゆう‐ひ【雄飛】
[名](スル)雄鳥が大空に飛び上がるように、大きな志をいだいて盛んに活動すること。「科学者として世界に—する」⇔雌伏(しふく)。
ゆう‐ひ【熊羆】
熊(くま)と羆(ひぐま)。勇ましい者のたとえにいう。