ゆき‐わ【雪輪】
文様・紋所の名。六角形の雪の結晶を円形に表したもの。
ゆき‐わかれ【行(き)別れ】
行き別れること。別離。いきわかれ。
ゆき‐わか・れる【行(き)別れる】
[動ラ下一][文]ゆきわか・る[ラ下二]互いに別々の方向へ別れて行く。いきわかれ。「東と西とに—・れる」
ゆき‐わた・る【行(き)渡る】
[動ラ五(四)] 1 広い範囲にもれなく届く。隅々にまで及ぶ。いきわたる。「全家庭に—・る」 2 世間に広く普及する。いきわたる。「宣伝が—・る」 3 行って渡る。渡り行く。「にはたづみ川—・り...
ゆき‐わり【雪割(り)】
凍結した雪を割って取り除き、地表を露出させること。
ゆきわり‐こざくら【雪割小桜】
ユキワリソウの変種。北海道・東北地方の深山に自生。葉は菱形。夏、白や淡紅色の花を2、3個つける。
ゆきわり‐そう【雪割草】
1 サクラソウ科の多年草。本州中部以北の高山に自生し、高さ約10センチ。葉は根際から出て、へら形でしわがあり、裏面に淡黄色の粉状のものがついている。初夏、淡紅紫色の小花をつけ、名は雪解けとともに...
ゆきわり‐まめ【雪割豆】
ソラマメの別名。