ゆ‐びき【湯引き】
ゆびくこと。特に、魚や鶏肉などを熱湯にくぐらせて表面だけ熱を通すこと。
ユビキタス【ubiquitous】
《ラテン語で「遍在する」「あらゆるところに同時に存在する」の意から》身の回りのあらゆる場所にあるコンピューターや情報機器が、相互に連携して機能するネットワーク環境や情報環境のこと。ユビキタスコン...
ユビキタス‐アイディーセンター【ユビキタスIDセンター】
《Ubiquitous ID Center》ユビキタスコンピューティングの基盤技術の確立と普及を目指す非営利団体。平成15年(2003)に設立。ユーコードの付与やデータベースの運用管理を行っている。
ユビキタス‐コンピューティング【ubiquitous computing】
⇒ユビキタス
ユビキタス‐しゃかい【ユビキタス社会】
身の回りにある多様な機器がネットワークにつながり、いつでも、どこでも、誰でも、簡単に情報通信サービスを利用できる社会。→ユビキタス
指(ゆび)汚(きたな)しとて切(き)られもせず
指が汚いからといって、切るわけにはいかない。肉親の者はどんな悪人でも、簡単に捨てられないというたとえ。
ユビキチン【ubiquitin】
真核生物に普遍的に見られる、76個のアミノ酸からなるたんぱく質の一種。細胞内で異常なたんぱく質の除去などを担う。この過程はユビキチン化システムとよばれ、標的となるたんぱく質にユビキチンが付加する...
ユビキチンプロテアソーム‐けい【ユビキチンプロテアソーム系】
生物の細胞が、細胞内のたんぱく質を分解する仕組みの一つ。標的となるたんぱく質にユビキチンという小さなたんぱく質を結合させ、これを目印にプロテアソームという酵素複合体により分解する。→オートファジー
ユビキノン【ubiquinone】
生物界に広く存在するキノン化合物。脂溶性のビタミン様物質で、動物の体内でも合成される。ミトコンドリアの内膜に存在し、電子伝達体の一つとして生体内の酸化還元反応に関与する。生物の種類によって側鎖の...
ユビキノン‐テン【ユビキノン10】
⇒コエンザイムQ10