出典:gooニュース
名古屋グランパス・ユンカー、J2千葉との練習試合で2得点「どちらのゴールも、昔の僕に似ていた」と復活へ手応え
45分×3本の変則で、FWユンカー(30)が2得点をマークするなど3―1で勝利。充実した8日間を終えた。 復活を期待させるには、十分な2得点だった。ユンカーは2本目から出場すると、22分にFW永井のパスで抜け出し。1人で持ち込み、DF1人に体を当てられながらも、倒れ込みながらゴールを陥れた。3本目の4分にも、MF椎橋のパスを右サイドで受けると、ゴール逆サイドを狙い澄ましてシュート。
名古屋グランパス・FWユンカー、山岸祐也との好相性を継続 練習試合でも「僕がピッチにいる間に彼は2ゴール、僕は1ゴール」
今年初の対外試合だった17日の練習試合、海邦銀行SC(沖縄県1部)戦で得点を決めたFWユンカーは「初戦で得点を決めたし、多くのチャンスをつくったことも非常にポジティブなこと」と爽やかな表情だった。 「常に危険であることにフォーカスしている」と意識を説明。
名古屋グランパス・ユンカー、復権へオフ返上で肉体強化「とにかくたくさんのゴール」「けがしないことが鍵」
昨季公式戦は4得点にとどまったFWユンカーが”復権”を誓った。 オフの期間は故郷・デンマークで個人トレーナーのもと、体幹や深層筋を鍛え、体の安定性を強化。初日の練習を終えると、「とにかく、たくさんのゴール。そして、ファンの期待に応えることだけを今は考えている」と目をぎらつかせた。J1出場33試合で16得点を挙げたグランパス加入1年目の2023年シーズンが理想。
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