ようけつ‐そ【溶血素】
赤血球の膜を壊し、溶血を起こさせる物質。補体と結合した作用を示す抗体、溶血性連鎖球菌・ぶどう球菌の生成する毒素や蜂毒・蛇毒など。溶血毒。
ようけつ‐どく【溶血毒】
⇒溶血素
よう‐けん【用件】
なすべき仕事。また、伝えるべき事柄。用事。「—を伝える」「すぐに—に入る」
よう‐けん【洋犬】
西洋種の犬。ダックスフント、プードルなど。西洋犬。→和犬
よう‐けん【洋剣】
西洋風の剣。サーベル。
よう‐けん【要件】
1 大切な用事。「—のみ記す」 2 必要な条件。「教育者としての—を満たす」
よう‐けん【葉圏】
植物の葉の内部や表面。特に真菌類などの生息領域としての部位を指す。
よう‐けん【鷹犬】
狩りに用いる鷹(たか)と犬。
ようけん‐ていぎ【要件定義】
ソフトウエアや情報システムの開発において、必要とされる性能や実装すべき機能などを定義すること。この前段階として、発注者が何を求めているかを明確にする作業を要求定義とよび、区別する場合がある。
ようけん‐どう【養賢堂】
元文元年(1736)仙台藩が創設した藩校。