よう‐どう【要道】
《「ようとう」とも》大切な教え。大事な方法。
ようとう‐くにく【羊頭狗肉】
「羊頭を掲げて狗肉を売る」の略。
羊頭(ようとう)を掲(かか)げて狗肉(くにく)を売(う)る
《「無門関」六則から》羊の頭を看板に出し、実際には犬の肉を売る。外見と内容が違うこと、見せかけが立派でも実質がそれに伴わないことのたとえ。羊頭狗肉。
よう‐とく【陽徳】
1 万物を生成発展させる宇宙の徳。 2 あらわに人に知られる徳行。⇔陰徳。
ようと‐して【杳として】
[連語]⇒杳(よう)
よう‐とじ【洋綴じ】
洋装本の背の綴じ方。針金や糸で本紙を綴じ、背をにかわ付けして表紙に付着させる綴じ方。
ようと‐ちいき【用途地域】
都市計画法により、都市の環境保全や利便の増進のために、地域における建物の用途に一定の制限を行う地域。都市計画法の地域地区の基本となるもの。住居系(第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、...
よう‐とん【養豚】
肉などを得るために、豚を飼育すること。「—業」