どう【如何】
[副] 1 事物の状態・方法などを、不明または不特定のものとしてとらえる気持ちを表す。どのように。どのよう。「彼の意見を—思うか」「—すればいいのかわからない」 2 相手の意向を問うことより、あ...
戸板(といた)に豆(まめ)
《戸板にのせた豆は転がって扱いにくいところから》なかなか思うようにならないたとえ。
と‐いい【と言い】
[連語] 1 (「…といい…といい」の形で)二つ以上の事柄を挙げて、それらのすべてを同じように評価することを示す。…も…も。…だって…だって。「色—形—すばらしい」 2 前述の事柄を受けて、さら...
とう【投】
[音]トウ(漢) [訓]なげる [学習漢字]3年 1 物をなげる。ほうりなげる。「投下・投棄・投球・投石」 2 野球で、投球。また、「投手」の略。「投手・投打・投飛/完投・継投・好投・失投・続投...
ドアストッパー【doorstopper】
1 戸を開けたまま固定しておく器具。 2 扉を開けたとき、じかに壁や家具に当たらないようにするための器具。
ドア‐チャイム【door chime】
玄関や入口に設置して、訪問を知らせるために鳴らすチャイム。扉に取り付けて、開閉時に鳴るようにしたものにもいう。
ドア‐アイ
《(和)door+eye》玄関などの扉につけてある、のぞき穴。レンズをはめこんで、内側から外の様子が広く見えるようにしてある。ドアスコープ。 [補説]英語ではpeephole
てんろう‐せつごく【天牢雪獄】
豪雪に埋もれ、行き来も思うようにならない状態を、天の作った牢獄にたとえた語。 [補説]出典は江戸時代の「沢内風土記」。沢内は岩手県和賀郡沢内村(現、西和賀町)のこと。
砥(と)の如(ごと)◦し
砥石の表面のように平らである。「坦坦たる—◦き県道となって」〈蘆花・思出の記〉
と【戸/門】
1 (戸)窓・出入り口などに取り付けて、開閉できるようにした建具。引き戸・開き戸などがある。「—をたてる」「鎧—(よろいど)」 2 出入り口。戸口。かど。もん。「大き—よりうかがひて」〈崇神紀〉...