とうほう‐じょうるりせかい【東方浄瑠璃世界】
薬師如来のいる、瑠璃のように清浄な世界。
とうほう‐せいきょうかい【東方正教会】
キリスト教の三大分流の一。ロシア・中東・東欧を中心とする15の自立教会の連合体。1054年、東ローマ帝国圏のコンスタンティノポリスとローマの総主教座が、東西に分裂。以後、西方のローマ‐カトリック...
ドゥブルベ‐こくりつこうえん【W国立公園】
ニジェール、ベナン、ブルキナファソの3か国にまたがる国立公園。サバンナと熱帯雨林という異なる環境を持ち、豊かな生物相を形成する。公園の名は、園の北端に接するニジェール川の流れが、W(ドゥブルベ)...
どうな‐と
[副]どのようにでも。どうなりと。「—してくれ」〈鏡花・婦系図〉
とう‐ひ【逃避】
[名](スル)困難などに直面したとき逃げたり、意識しないようにしたりして、それを避けること。「現実から—する」
どう‐にも
[副] 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)どのようにしても。どうやっても。どうしても。「—がまんできない」 2 なんとも。まったく。「—弱ったものだ」
どうぶつ‐てき【動物的】
[形動]動物の性質を持っているさま。また、人間らしい心がなく、動物のように本能だけで行動するさま。「—な勘が働く」
とうぶつ‐や【唐物屋】
唐物を売る店。洋品店。「—には毛糸、シャツ、ズボン下などが山のように並べられてある」〈花袋・田舎教師〉
でんとう‐けんちく【伝統建築】
建物を、古くから伝わる技法でつくること。また、そのようにして建てた建物。→伝統的建造物群 [補説]令和2年(2020)、「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の名称で、茅葺(か...
てんちょう‐ちきゅう【天長地久】
《「老子」七章から》天地が永久に不変であるように、物事がいつまでも変わらずに続くこと。天地長久。