なお・る【直る】
[動ラ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻る。 ㋐もとのようすに復する。「機嫌が—・る」「天候が—・る」「仲たがいが—・る」 ㋑もとどおり役立つようになる。修復される。「機械の調子が—・る」「橋...
なか‐おり【中折り】
1 中ほどから折ること。また、折ってあること。 2 台の中央を切って自在に曲がるようにした表つきの駒下駄。中折れ下駄。 3 「中折り紙」の略。
ない‐がんきん【内眼筋】
眼球の内部にある瞳孔括約筋・瞳孔散大筋・毛様体筋の総称。瞳孔括約筋・瞳孔散大筋は瞳孔の大きさを変化させて、眼に入る光の量を調節する。毛様体筋は水晶体の厚さを変化させて、網膜に像を結ぶように焦点距...
ないかく‐じょうほうしゅうやくセンター【内閣情報集約センター】
国内外の情報を24時間体制で収集し、緊急事態の発生を内閣総理大臣などに報告する、内閣情報調査室の一部門。各省庁・通信社・民間公共機関から収集した情報を一元的に集約し、内閣総理大臣・内閣官房長官・...
なか‐なか【中中】
[形動][文][ナリ] 1 予想した程度を上回るさま。かなりなさま。「色もいいがデザインも—だ」「—な技倆者(やりて)だと見えるナ」〈魯庵・社会百面相〉 2 物事が予想したようには容易に実現し...
とろみ【瀞み】
1 海面が油を流したように、よどんだ状態になること。 2 魚の群れが海面にひしめいて、その一帯が黒く盛り上がっている状態。
トロポミオシン【tropomyosin】
横紋筋の収縮を制御する線維状たんぱく質。 [補説]トロポニンと結合し、アクチンフィラメントに巻きついている。筋肉が弛緩しているときは、アクチンとミオシンの結合部位をふさいでいる。筋肉に刺激が加わ...
とろ・む【瀞む】
[動マ五(四)]水面が波立たないで油を流したように静まる。「川面(かわも)が—・む」
ドロップ‐シッピング【drop shipping】
インターネットを利用した通信販売の一方法。仲介業者がメーカーや卸売業者から商品情報を集め、会員登録した個人がその情報をもとに気に入った商品を自己のサイトで紹介し、販売するというもの。商品価格は個...
トロンプ‐ルイユ【(フランス)trompe-l'œil】
《人目を欺(あざむ)く意》 1 実物と見まがうほど写実的な絵画。また、その技法。古くは古代ギリシャ絵画にみられ、ルネサンス期では、建築物の壁面に大理石の模様や彫刻作品を描き込むなどの表現も行われ...