ようじ‐しんりがく【幼児心理学】
主に就学前の子供の心理および発達を研究する心理学。
ようじ‐じへいしょう【幼児自閉症】
⇒自閉症1
楊枝(ようじ)で重箱(じゅうばこ)の隅(すみ)をほじくる
「重箱の隅を楊枝でほじくる」に同じ。楊枝で重箱の隅をつつく。
楊枝(ようじ)に目鼻(めはな)を付(つ)けたよう
非常にやせた人を形容する言葉。
ようじ‐ほう【用字法】
言語の表記のための文字の使い方。
ようじ‐みせ【楊枝店】
江戸、浅草寺(せんそうじ)境内にあった床店(とこみせ)で、楊枝2やお歯黒の材料などを売った店。女を置いてひそかに売春の場ともなった。楊枝屋。「—ちとおやすみとわきへ寄り」〈柳多留・九〉
よう‐じゃく【幼弱】
[名・形動]おさなくてからだが弱いこと。また、その人や、そのさま。「—な子供」
よう‐じゃく【用尺】
衣服などを作るのに必要なだけの布の長さ。
ようじゃく‐ホルモン【幼若ホルモン】
昆虫のアラタ体から分泌されるホルモン。幼虫の形質を保持し、前胸腺と共同する場合は脱皮を促進する。分泌が低下すると、前胸腺の働きが強まってさなぎか成虫になる。成虫では生殖腺の成熟を引き起こす。アラ...
よう‐じゅ【容受】
[名](スル)受け入れること。受容。「吾が心に他物を—するの分量あり」〈中村訳・西国立志編〉