ピー‐ティー‐エス【PTS】
《Proprietary Trading System》証券取引所を通さずに有価証券を売買することができる、コンピューターネットワークを利用した取引システム。証券会社などが独自に開設しているもの...
ゆみはり‐ぢょうちん【弓張り提灯】
提灯の一。竹を弓のように曲げ、提灯をその上下にひっかけて張り開くようにしたもの。
はっぽう‐ふさがり【八方塞がり】
1 陰陽道(おんようどう)で、どの方角に向かって事を行っても、不吉な結果が予想されること。 2 どの方面にも差し障りがあって、手の打ちようがないこと。
パッド【pad】
1 洋服の形を整えたり、体形を補ったりするために用いる詰め物。「肩—」 2 医療などに用いる吸収性のある当て物。「生理用—」 3 衝撃や摩擦などを軽減するための当て物。また、やわらかいクッション...
ゆさ‐ぶ・る【揺さ振る】
[動ラ五(四)] 1 ゆさゆさとゆり動かす。ゆすぶる。「—・って目覚めさせる」 2 意図的に何かを仕掛けて動揺させる。また、強く感動する。「汚職問題で政府を—・る」「その一言で心が—・られる」...
馬鹿(ばか)と鋏(はさみ)は使(つか)いよう
切れない鋏にも使いようがあるように、ばかも使い方しだいでは役に立つ。
はかな・ぶ【果無ぶ】
[動バ上二]はかないようなようすをする。頼りなさそうに見える。「—・びたるこそはらうたけれ」〈源・夕顔〉
はか・す【捌かす】
[動サ五(四)] 1 水などを、滞らないでよく流れるようにする。「流しの水を—・す」 2 残りが出ないように次々に売りさばく。「商品を値引きして—・す」
はかま【袴】
《「穿(は)く裳(も)」の意かという》 1 和服で、着物を着た上からつけて、腰から下を覆う緩やかな衣服。ひもで腰に結び留める。行灯(あんどん)袴、馬乗(うまのり)袴、近世に礼服として用いられた長...
ハイビスカス【hibiscus】
アオイ科フヨウ属の植物の総称。ムクゲ・フヨウなどがあり、特にブッソウゲおよびその園芸品種をさす。ヒビスカス。《季 夏》