あんこく‐ぶっしつ【暗黒物質】
宇宙に存在する、光を放出も反射もしない未知の物質。銀河の回転運動や銀河団内の銀河の運動から質量を推定すると、星や銀河として光っている物質の質量の約10倍になる。大半を占める「見えない質量（ミッシ...
鮟鱇(あんこう)の餌(え)待(ま)ち
鮟鱇がえさを待つときの姿のように、ぼんやりと口を開けているようす。
あり‐げ【有り気】
［名・形動］多く名詞を受けて、その事柄がありそうなようすである意を表す。…があるようだ。「意味—な笑い」「自信—なそぶり」「何の心ばせ—もなく」〈源・夕顔〉
あらため‐て【改めて】
［副］ １ 再び新しく行うさま。もう一度。別の機会に。「後日—書面を出します」 ２ 初めて経験するように感じるさま。事新しく。今さらのように。「親が死んで—ありがたさを知った」
アニマル【animal】
１ 動物。 ２ 獣(けだもの)のような人の意で、一つの行動に本能のように専念する人を軽蔑していう語。「エコノミック—」
あび・せる【浴びせる】
［動サ下一］［文］あび・す［サ下二］ １ 物を上から注ぎかけるようにする。 ㋐水・湯などを勢いよくかける。「熱湯を—・せる」 ㋑細かいものや光などを一面に降り注ぐ。「砲弾を—・せる」「いきなりラ...
あぶな・い【危ない】
［形］［文］あぶな・し［ク］ １ 災いが起こりそうである。危険だ。「—・い遊び」「—・い目に遭う」 ２ すぐにだめになりそうである。消滅・破産・死などの状態が近い。「経営が—・くなる」「命が—・...
アフタ【aphtha】
口内炎の一。胃腸障害があるようなとき、口中の粘膜にできる白い膜に覆われた潰瘍(かいよう)。アフタ性口内炎。
あま‐ぎり【雨霧】
小雨のような霧。また、霧のように細かい小雨。
あらそ・う【争う】
［動ワ五（ハ四）］ １ 相手にまさろうとして、また、何かを得ようとして張り合う。競争する。「優勝を—・う」「先を—・う」「一、二を—・う名騎手」 ２ 敵対する。戦う。けんかする。いさかいをする。...
