でんげん‐さんぽう【電源三法】
電源開発促進税法・特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法)・発電用施設周辺地域整備法の総称。昭和49年(1974)制定。電気料金の一部として徴収される電源開発促進税を財源として、発電...
てん‐こう【天行】
1 天の運行。 2 時節によって流行する病気。はやりやまい。
でんき‐がっき【電気楽器】
弦などの機械的な振動を電気エネルギーに変換し、増幅することによって音を出す楽器。エレキギター、エレキベースなど。→電子楽器
でんきえいどう‐ディスプレー【電気泳動ディスプレー】
電気泳動の原理を利用したディスプレー。ゲル中に浮かぶ色つきのコロイド粒子が電圧によって移動することで発色する。電子ペーパーの電子インク技術として実用化された。EPD(electrophoreti...
で‐め【出目】
1 眼球が普通より突き出ていること。 2 さいころを振って出た目。 3 江戸時代、再検地などによる石高(こくだか)の増加分。また、貨幣改悪鋳造によって生じた益金。出目高。 4 「出目米(でめまい...
デリンジャー‐げんしょう【デリンジャー現象】
地球の昼間の地域で、数十分にわたり短波通信が突然、妨げられる現象。太陽面のフレアによって紫外線やX線が急増し、地球の電離層に異常電離を起こし、そこに電波が吸収されるためと考えられる。1935年に...
テラ‐ロッサ【(イタリア)terra rossa】
《赤い土の意》 1 地中海性気候のもとで、石灰岩を母岩として生成した赤色土壌。風化に伴い石灰分が溶解し、残った鉄の酸化物によって赤色を呈する。 2 水酸化鉄を主成分とする赤色顔料。
てる
[連語]連語「ている」の音変化。上に付く語によっては「でる」とも。「いま考え—ところだ」「話はだいぶ進んでるはずです」→居(い)る7
で‐よう【出様】
1 出る方法・ようす。出ぐあい。出方。「出るにも—がない」「水の—が悪い」 2 対応のしかた。態度。出方。「相手の—によっては」
テル‐アビブ‐ヤッファ【Tel Aviv-Jaffa】
イスラエル中西部の都市。地中海に面し、同国の政治・経済の中心地。1909年ユダヤ人移民によって建設が始まり、1949年に隣接するヤッファと合併。市街中心部には1930年代に建てられたバウハウス様...