よ‐わ【夜半】
よる。よなか。やはん。
よ‐わ【余話】
世間に知れ渡っていないちょっとした話。こぼれ話。余聞。「学界—」
よわい【齢/歯】
1 生まれてから重ねてきた年数。年齢。「—を重ねる」 2 年配。年ごろ。「今少し物おぼし知る—にならせ給ひなば」〈源・澪標〉
よわ・い【弱い】
[形][文]よわ・し[ク] 1 力や技が劣っている。「握力が—・い」「—・いチーム」⇔強い。 2 心身が丈夫でない。病弱である。「からだが—・い」「皮膚が—・い」⇔強い。 3 意志が堅固でない。...
よわい‐エーアイ【弱いAI】
《weak AI》人間のような、または人間以上の知的処理は可能だが、自我や自意識をもたない人工知能。米国の哲学者J=サールが提唱した概念。弱い人工知能。→強いAI
よわい‐ぐさ【齢草】
《齢を延べる草の意》菊の別名。
よわい‐じんこうちのう【弱い人工知能】
⇒弱いAI
よわい・する【歯する】
[動サ変][文]よはひ・す[サ変]《「歯(し)する」の「歯」を訓読みにした語》仲間としてつきあう。同列に立つ。「こんな手合いと—・するのを恥とするような」〈中勘助・銀の匙〉
よわい‐そうごさよう【弱い相互作用】
自然界に存在する四つの基本的な力(相互作用)の一。名称は電磁相互作用の約10万分の1の強さしかないことから。β崩壊やπ中間子の崩壊などを引き起こす。非常に質量が大きいウイークボソンにより媒介され...
よわい‐ちから【弱い力】
⇒弱い相互作用