よ‐あつ【与圧】
圧力を与えること。主に、高高度を飛行する航空機や宇宙空間での宇宙船において、気密性の高い空間や区画を設け、人間の生存に支障がないよう気圧を高めることを指す。
よあつ‐しつ【与圧室】
高高度を飛ぶ航空機で、乗客・乗員を気圧変化から守るために、加圧して地上の気圧に近い状態に調整する胴体内部の室。
よあつ‐ふく【与圧服】
気圧が極端に低い高高度を飛行するパイロットや、ロケットによる打ち上げ・帰還時に宇宙飛行士が着用する服。気密性が高く一定の圧力をかけることで減圧症を防ぐ。
ヨアニナ【Yannina/Ιωάννινα】
⇒イオアニナ
よ‐あらい【予洗い】
⇒予洗(よせん)
よ‐あらし【夜嵐】
夜に吹く強い風。
よ‐あるき【夜歩き】
[名](スル)夜、外に出て歩くこと。また、夜、遊び歩くこと。
よい【宵】
1 日が暮れてまだ間もないころ。古代では夜を3区分した一つで、日暮れから夜中までの間。初夜。「—のうちから床に就く」「—過ぐるほど、すこし寝入り給へるに」〈源・夕顔〉 2 祭りなど、特定の日の前...
よい【酔い】
酒などに、酔うこと。また、酔った状態。「—が回る」「—をさます」「二日—」「船—」
よ‐い【夜居】
1 夜の間、勤めの場所に詰めていること。とのい。宿直。「これは—の人々の目ざましに給へ」〈宇津保・あて宮〉 2 加持・祈祷(きとう)のため、僧が夜間貴人のそばにつき添っていること。また、その僧。...