ライムライト【limelight】
1 ライム(石灰)片を酸水素炎で熱し、強い白色光を生じさせる装置。また、その光。19世紀後半、欧米の劇場で舞台照明に使われた。石灰光。 2 名声。評判。また、花形。 [補説]作品名別項。→ライムライト
ライムライト【Limelight】
米国の映画。1952年作。監督・脚本・主演はチャップリン。落ちぶれた老道化師が人生に絶望したバレリーナを献身的に支えてスターの道へと導くが、自身は再起を賭けた舞台を最後に世を去る。1950年代の...
ライムント‐げきじょう【ライムント劇場】
《Raimund Theater》オーストリアの首都ウィーンにある劇場。1893年に開設。オーストリア民衆劇の国民的作家フェルディナント=ライムントの名を冠する。現在は主にミュージカルを上演。
らい‐めい【来命】
他人を敬って、その人が言ってよこした事柄をいう語。来諭。
らい‐めい【雷名】
世間に知れわたっている名声。また、相手の名声を敬っていう。「—をとどろかす」
らい‐めい【雷鳴】
かみなりが鳴ること。また、その音。《季 夏》「—を尽くせし後の動かぬ日/草田男」
らいめいといなずま【雷鳴と稲妻】
《原題、(ドイツ)Unter Donner und Blitz》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1868年作曲。雷鳴がとどろく様子を打楽器で表現している。別邦題「雷鳴と電光」。
らいめいとでんこう【雷鳴と電光】
《原題、(ドイツ)Unter Donner und Blitz》⇒雷鳴と稲妻
らい‐もん【雷文】
方形の渦巻き状の文様。連続して用いるのが特色。中国で古代から愛好された。
らい‐ゆ【来由】
物事の現在に至った理由。いわれ。由来。らいゆう。