らい【礼】
⇒れい
らい【来〔來〕】
[音]ライ(呉)(漢) [訓]くる きたる きたす [学習漢字]2年 1 こちらにくる。近づいてくる。「来意・来客・来信・来日(らいにち)・来賓・来訪/遠来・往来・帰来・去来・光来・再来・襲来・...
らい【雷】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]かみなり いかずち 1 かみなり。「雷雨・雷雲・雷光・雷電・雷同・雷鳴/遠雷・春雷・迅雷・落雷・避雷針」 2 うるさく響くもの。「蚊雷(ぶんらい)」 ...
らい【磊】
[音]ライ(呉)(漢) 1 石がごろごろしているさま。「磊塊・磊磊」 2 心の大きいさま。「磊落」
らい【頼】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]たのむ たのもしい たよる あてにする。たのみとする。「頼信紙/依頼・信頼・無頼」 [名のり]のり・よ・よし・より [難読]頼母子講(たのもしこう)
らい【×癩】
⇒ハンセンびょう(ハンセン病)
らいい【来意】
玄関で来意を告げたAt the entrance to the house he explained the 「purpose of [reason for] his visit.ご来意をお尋ね...
らいう【雷雨】
a thunderstorm激しい雷雨にあったWe were caught in a heavy thunderstorm.午後は雷雨になりそうだWe are likely to have a ...
らいう【雷雨】
thunderstorm
らいうにあう【雷雨に遭う】
be overtaken by [caught in] a thunderstorm
らいう【雷雨】
[共通する意味] ★激しい風や雷を伴った雨。[英] a storm[使い方]〔嵐〕▽嵐が静まる〔雷雨〕▽激しい雷雨に見舞われる〔暴風雨〕▽正午過ぎ、東海地方は暴風雨となった[使い分け]【1】「嵐...
らいうん【雷雲】
[共通する意味] ★雲の種類。[英] a rain cloud[使い方]〔雨雲〕▽雨雲が垂れこめる〔雷雲〕▽雷雲が発生したので注意が必要〔むら雲〕▽月がむら雲に隠れた〔雲海〕▽雲海が羊の群れのよ...
らいかい【来会】
[共通する意味] ★ある会場にやってくること。[英] attendance[使い方]〔来場〕スル〔来会〕スル[使い分け]【1】「来場」は、主に映画、演劇、その他催し物が行われる会場に来ることをい...
らいが【来駕】
[共通する意味] ★相手が訪ねて来ることを敬っていう語。[英] your visit[使い方]〔光臨〕▽御光臨の栄を賜る〔光来〕▽御光来を仰ぐ〔来駕〕スル▽御来駕を乞う〔枉駕〕スル▽枉駕の栄に浴...
らいきゃく【来客】
[共通する意味] ★人のもとに訪ねて来る人。また、招かれて来る人。[英] a guest; a visitor[使い方]〔客〕▽駅に客を迎えに行く▽招かれざる客〔来客〕▽今日は朝から来客が多い▽...
ライオン‐さいしょう【ライオン宰相】
浜口雄幸の異称。その容貌からとされる。
ライエル【Charles Lyell】
[1797〜1875]英国の地質学者。「地質学原理」を著し、J=ハットンの学説を「斉一説」として発展させて提唱し、地質学会やダーウィンに影響を与えた。
らい‐きょうへい【頼杏坪】
[1756〜1834]江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。春水の弟。名は惟柔(ただなご)。字(あざな)は千祺(せんき)。別号、春草。漢詩・和歌をよくし、また、広島藩の儒官として教育・治政にも功績...
らい‐くにつぐ【来国次】
鎌倉後期の刀工。国俊の女婿で、のち正宗の門に入り正宗十哲の一人に挙げられる。生没年未詳。
らい‐くにとし【来国俊】
鎌倉後期の刀工。国行の子。来派の代表者。銘に「国俊」の2字のものと、来を冠した3字のものとがあって作風も異なるため、同人説・別人説の両方がある。生没年未詳。