たい‐けい【体刑】
1 身体に損傷を加える刑罰。かつて行われていた笞刑(ちけい)・黥刑(げいけい)・烙印(らくいん)など。身体刑。 2 自由刑の俗称。
たいこう‐せつ【待降節】
イエス=キリストの降誕を待ち、その準備をする教会暦の期節で、11月30日に最も近い日曜日からクリスマスの前日まで。8世紀以後、最初の日曜日が教会暦の一年の初めとなった。降臨節。アドベント。《季 冬》
たい‐りゅう【滞留】
[名](スル) 1 物事が順調に進まずとどこおること。停滞。「雪のため貨物輸送が—する」 2 旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留(とうりゅう)。「ロンドンに半年ほど—する」
ダウンロード‐コンテンツ
《(和)download+contents》インターネットなどのコンピューターネットワークを通じて、メーカーなどからダウンロードして利用するデジタルコンテンツの総称。日本では特に、家庭用ゲーム機...
タシュハウリ‐きゅうでん【タシュハウリ宮殿】
《Toshhovli Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある宮殿。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街の東側に位置する。19世紀前半にヒバハン国のアラクリ=ハンにより建造。...
たけ‐やらい【竹矢来】
竹をあらく交差させてつくった囲い。
ダサ‐ズメ【Dassa Zoume】
ベナン中南部の都市。大西洋岸のコトヌーと内陸部のパラクーを結ぶ鉄道が通る交通の要地。聖母マリアが現れたという伝説をもつ岩山があり、西アフリカ有数のキリスト教徒の巡礼地として知られる。
たく‐だ【橐駝】
《「橐」は袋の意》 1 ラクダの別名。 2 《柳宗元(りゅうそうげん)の「種樹郭橐駝伝」にみえる、郭という背の曲がった植木職人が「橐駝」と呼ばれたところから》植木職人。庭師。
たく‐ち【拓地】
土地をきりひらくこと。開墾などによって新しく利用できる土地をつくること。
たく【拓】
[常用漢字] [音]タク(呉)(漢) [訓]ひらく 1 土地を切り開く。「拓殖・拓地/開拓・干拓」 2 石碑の文字などを紙に摺(す)りとること。石摺(ず)り。「拓本/魚拓」