ごとうち‐キャラ【御当地キャラ】
地方自治体主催のイベントや地域の名産品などを宣伝するために作られたマスコットキャラクター。→ゆるキャラ
こどく‐し【孤独死】
[名](スル)だれにも気づかれずに一人きりで死ぬこと。独居者が疾病などで助けを求めることなく急死し、しばらくしてから見つかる場合などにいう。
こと‐さら【殊更】
[名・形動] 1 考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。「—な仕打ち」「—につらく当たる」 2 格別なさま。「衆議判の時、よろしき由沙汰ありて、後にも—に感じ仰せ下されける由」〈徒...
けだし‐く【蓋しく】
[副](あとに推量の意味を表す語を伴って)おそらく。ひょっとして。「吾妹子(わぎもこ)が形見の合歓木(ねぶ)は花のみに咲きて—実にならじかも」〈万・一四六三〉
け‐おりもの【毛織物】
羊・ラクダなど動物の毛で作った糸で織った織物。梳毛(そもう)織物と紡毛織物とに大別される。ラシャ・セル・フランネルなど。
ささら‐えおとこ【細愛壮子】
《小さくて愛らしい男の意》月の異称。つくよみおとこ。「山のはの—天の原門(と)渡る光見らくし良しも」〈万・九八三〉
ぎん‐めん【銀面】
馬具の一。唐鞍(からくら)を置くときに、馬の面を飾る銀めっきの用具。額に唐花、額の上には、菖蒲形(しょうぶがた)を着ける。
キングス‐シティー【Kings City】
イスラエル南部の都市エイラトにある聖書についてのテーマパーク。2005年に開園。旧約聖書に登場するソロモン王の生涯を紹介するアトラクションなどがある。
く【苦】
1 心身につらく感じること。くるしみ。苦労。「—あれば楽あり」「生活—」 2 仏教における基本理念の一。煩悩(ぼんのう)や悪い行為などの報いとして受ける心身の苦しみ。→八苦(はっく)
きれ‐ぎれ【切れ切れ】
[名・形動] 1 細かくいくつにも切れていること。また、そのさま。「—な(の)雲」「—な(の)記憶」 2 切れそうになって、からくもつながっているさま。「息も—に言う」 [補説]書名別項。→きれぎれ