らっぱ‐ぶし【喇叭節】
明治時代の流行歌。のむき山人作詞、添田唖蝉坊(そえだあぜんぼう)作曲。らっぱの音をまねた「とことっとっと」という囃子詞(はやしことば)がつく。
らっぱ‐むし【喇叭虫】
繊毛虫類ラッパムシ科の一群の原生動物。有機質に富む淡水・汽水にすむ。体長約0.5ミリ。体はらっぱ形で、前端の口部の周縁に繊毛の列をもち、後端は細くなり他物に付着しているが、遊泳もする。
喇叭(らっぱ)を吹(ふ)・く
大きな事を言う。ほらを吹く。大言壮語する。「酒を飲むといつも—・く」
ラッパー【rapper】
ラップ音楽を演奏する人。→ラップ(rap)
ラッパースウィル【Rapperswil】
スイス北東部、ザンクトガレン州の町。チューリヒ湖東部の北岸に位置する。ローマ時代より続く交易路、およびアインジーデルンへの巡礼路にあり、ラッパースウィル城を中心に栄えた。カプチン会修道院や聖ヨハ...
ラッピング【wrapping】
[名](スル) 1 包装すること。特に、贈答品などを美しい包装紙で包むこと。また、その包装紙など。「ワインを銀紙で—する」 2 「ラッピング広告」の略。 3 ⇒リインターフェース
ラッピング‐カー
《(和)wrapping+car》⇒ラッピング車両
ラッピング‐こうこく【ラッピング広告】
バスや電車などの全面を、宣伝内容を印刷したフィルムなどで覆う広告形態。
ラッピング‐コーディネーター
《(和)wrapping+coordinator》包装紙やリボン・シール、そして包み方などを工夫して、効果的な包装を演出する人。
ラッピング‐しゃりょう【ラッピング車両】
ラッピング広告を施された自動車・バス・列車などの車両。ラッピングカー。