ラノイラ【Ranohira】
マダガスカル南部の町。アンバラバオの南西約180キロメートル、サザンクロス街道沿いに位置する。農業が盛んで、米・キャッサバ・落花生を産する。イサロ国立公園への観光拠点。ラヌヒラ。ラノヒラ。
ラノ‐エスタカード【Llano Estacado】
米国のテキサス州西部からニューメキシコ州南東部にまたがる高原。標高500〜1500メートル。非常に平坦で、肥沃な土壌で覆われる。灌漑(かんがい)農業による綿花の栽培が盛ん。
ラノヒラ【Ranohira】
⇒ラノイラ
ラノベ
「ライトノベル」の略。
ラノ‐ララク【Rano Raraku】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島南東部にある火山。火山砕屑物が積み重なってできた小高い山で、加工が容易な石材が採れるため、モアイ像の石切り場となった。山腹には今も製作途中のモアイが点在している。
ラノリン【lanolin】
羊毛に付着している分泌物を精製・脱水したもの。高級脂肪酸と高級アルコールとのエステルを主成分とする蝋(ろう)。軟膏(なんこう)の基剤や化粧品に用いる。羊毛蝋。羊毛脂。
ラノーン【Ranong】
タイ南部の都市。ラノーン県の県都。マレー半島西岸、クラ地峡の南に位置し、アンダマン海に面する。また、海峡を挟んでミャンマー南端の町コートーンと相対する。ラーマ5世が訪れた温泉や、豊かな森林に覆わ...