らん‐だ【乱打】
[名](スル) 1 激しく続けざまにたたくこと。「半鐘を—する」 2 野球で、次から次へと安打を放って相手の投手を打ち込むこと。「コントロールが甘くて—される」 3 テニス・バレーボールなどで、...
らん‐だ【懶惰/嬾惰】
[名・形動]めんどうくさがり、怠けること。また、そのさま。怠惰。らいだ。「—な生活を送る」
らん‐だい【蘭台/鸞台】
1 太政官(だいじょうかん)の唐名。 2 弁官の異称。 3 中国、漢代の宮中で、書物を蔵した所。転じて、唐代、秘書省の異称。また、御史台の異称。 4 史官。後漢の班固が3の官として詔を受け「光武...
ランダウアーさいだんが【ランダウアー祭壇画】
《原題、(ドイツ)Landauer Altar》デューラーの絵画。板に油彩。縦135センチ、横123センチ。ニュルンベルクの裕福な商人ランダウアー家の依頼で制作された祭壇画。三位一体を表す父と子...
ランダウン‐プレー【rundown play】
野球で、走者を塁と塁の間でアウトにする挟殺プレー。
らんだ‐せん【乱打戦】
1 野球などで、両チームの投手が不調で、大量に点が入る試合。→投手戦 2 《1から》サッカーで、得点の取り合いになる試合。「合計9点の壮絶な—」 [補説]1は「打撃戦」と似るが、乱打戦は打線の好...
ランダフ‐だいせいどう【ランダフ大聖堂】
《Llandaff Cathedral》英国ウェールズの都市カーディフ郊外のランダフにある大聖堂。6世紀に聖テイロが創建した教会に起源し、ノルマン朝時代に大聖堂が建造された。ロセッティの絵画やエ...
ランダマイズ【randomize】
乱数表を用いて、数字などを無秩序に並び換えること。
ランダム【random】
[名・形動] 1 無作為・任意であること。また、そのさま。「—に抽出する」→アトランダム 2 「ランダムサンプリング」の略。
ランダム‐アクセス【random access】
コンピューターで、データの読み書きを、記憶装置の任意の位置に直接行えること。⇔シーケンシャルアクセス。