出典:gooニュース
【全セ・岡田監督語録】記録的乱打戦に「試したい部分もあるんやな。ストレートがどのぐらい通用するか」
◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10―16全パ(2024年7月24日 神宮) 全セを率いた阪神・岡田彰布監督は、記録的乱打戦に少々お疲れムードを漂わせた。北海道から東京と移動の負担も大きかった2連戦を「あっという間」と笑顔で振り返った。以下、岡田監督と一問一答。 ――最後のミーティングの話。
【オールスター】阪神近本光司、乱打戦“参加”できず2戦無安打…でもHRダービー「面白かった」
3打数無安打で記録的な乱打戦に“参加”はできなかったが、最後までグラウンドに立った。昨季はシーズン中の死球による「右肋骨(ろっこつ)骨折」で無念の出場辞退。今季はセ・リーグ外野手部門1位の票を集め、選手間投票でも選出された。「いろいろな選手と話せましたし、ホームランダービーもすごい白熱していたので、それは僕らもすごい面白かった」。
オールスター第2戦も乱打戦!両軍合わせて44安打のゲームを制したのは16得点のパ・リーグ
両軍合わせて44安打26得点の乱打戦が決着した。 前日とは打って変わって、先制したのはパ・リーグだった。2回、辰己涼介(楽天)が吉村貢司郎(ヤクルト)からレフトスタンドへ一発。その後には周東佑京(ソフトバンク)にあわや本塁打のフェン直タイムリーが出て、まずは2点を先制する。 その裏にはセ・リーグが、2死満塁のチャンスから坂倉将吾(広島)がグランドスラム。
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