らい【瀬】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]せ 〈ライ〉水の流れの浅い所。流れの急な所。「急瀬(きゅうらい)」
〈せ〉「瀬戸/浅瀬・川瀬・早瀬」
らい【癩】
⇒ハンセン病 [補説]書名別項。→癩
らい【癩】
島木健作の処女小説。昭和9年(1934)「文学評論」誌に発表。同年出版の処女作品集「獄」に収録。
らい【磊】
[音]ライ(呉)(漢) 1 石がごろごろしているさま。「磊塊・磊磊」 2 心の大きいさま。「磊落」
らい【礼】
「礼記(らいき)」のこと。また、「礼記」「周礼」「儀礼」の総称。
らい【礼】
⇒れい
らい【籟】
1 風が物にあたって発する音。 2 三つの穴のある笛。
らい【罍】
古代中国で用いられた青銅製の壺。酒や水を入れるのに用いた。
ら‐い【羅衣】
うすもので仕立てた衣服。うすぎぬ。
らい【雷】
かみなり。いかずち。《季 夏》