らく‐ひつ【落筆】
[名](スル) 1 筆をとって書画を書くこと。 2 たわむれがき。落書き。
らく‐び【楽日】
千秋楽の日。興行の期間の最後の日。楽(らく)。
らくびん‐の‐がく【洛閩の学】
中国、宋の程顥(ていこう)・程頤(ていい)の学、および朱熹(しゅき)の学を総称していう。程顥・程頤の出身が洛陽、朱熹の出身が建陽すなわち閩(びん)の地であったことに基づく。
らくへんげ‐てん【楽変化天】
⇒化楽天(けらくてん)
ラクベレ【Rakvere】
エストニア北部の都市。タリンの東約90キロメートルに位置する。13世紀にデンマーク人が築いた城に起源するラクベレ城や、ネオゴシック様式の聖三位一体教会がある。19世紀末に開設された劇場が有名。
ラクベレ‐じょう【ラクベレ城】
《Rakvere Linnus》エストニア北部の都市ラクベレにある城。13世紀にデンマーク人が造った城に起源し、14世紀半ばにリボニア騎士団が石造の城を建造した。17世紀にポーランドやスウェーデ...
らくほう‐じ【楽法寺】
茨城県桜川市にある真言宗豊山派の寺。山号は、雨引山。開創は用明天皇の時代、開山は中国から来日した法輪独守居士と伝える。雨引観音。
らく‐ほく【洛北】
都の北。京都の北郊。
ラク‐ムアン【Lak Muang】
タイの首都バンコクの中心部にある柱。新しく町をつくる際に基準となる柱を建てて町の発展を祈るという、バラモン教の教えに基づく。1782年、ラーマ1世により建てられ、ラーマ4世が現在の柱に建て替えた...
らく‐めい【落命】
[名](スル)命を落とすこと。特に、不慮の災難などで死ぬこと。「爆発事故で—する」