り‐ぶ【吏部/李部】
1 中国の六部の一。官吏の任免や叙勲・懲戒などをつかさどった。隋・唐代に設置され、清末に廃止。 2 ⇒りほう(吏部)
リブ【lib】
「ウーマンリブ」の略。
リブ【rib】
《肋骨(ろっこつ)の意》 1 牛の、肋骨あたりの肉。ステーキなどに用いる。リブロース。 2 平板部や肉薄部を補強するため、その面と直角に取り付ける部材・機械部品。 3 丸天井・かまぼこ屋根の曲面...
リブ‐あみ【リブ編み】
《rib stitch》畝(うね)状に編まれた編み地の総称。
リブシェ【Libuše】
スメタナのオペラ。全3幕。1869年から1872年にかけて作曲。チェコの伝説の女性リブシェを描いた作品。1881年、プラハ国民劇場のこけら落としで上演された。
リブチェフ‐ラズ【Ribčev Laz】
スロベニア北西部、ゴレンスカ地方の村。風光明媚なボーヒニ湖に面し、観光拠点として知られる。湖畔に建つ洗礼者ヨハネ教会は、15世紀建造のゴシック様式の教会で、ロカのイェルネイによるフレスコ画がある。
り‐ぶっしょう【理仏性】
仏語。すべての人が本来もっている仏となるべき性質。→行仏性(ぎょうぶっしょう)
リブ‐ニット【rib knit】
リブ編みで編まれた生地のこと。また、その生地で作られた衣服。伸縮性があり、スウェットシャツの袖口などにも用いられる。
リブ‐パターン【rib pattern】
自動車のタイヤで、回転方向に平行な直線や波線の溝をもつトレッドパターン。直進安定性が高く、転がり抵抗が小さいという特長がある。
リブラ【Libra】
天秤(てんびん)座。リーブラ。