りゅう‐しょく【粒食】
1 穀類を食べること。特に、米を食べること。 2 穀物を粉にひかず、つぶのまま調理して食べること。粉食に対していう。
りゅう‐しん【留心】
[名](スル)心をとどめること。留意。「綿密に—し」〈津田真道訳・泰西国法論〉
りゅう‐じく【流軸】
海流の中で、最も流れが速い部分。
りゅう‐じゅん【隆準】
「りゅうせつ(隆準)」の誤読。
りゅう‐じょ【柳絮】
白い綿毛のついた柳の種子。また、それが春に飛び漂うこと。《季 春》「ひとすぢの—の流れ町を行く/普羅」
りゅう‐じょう【柳条】
柳の枝。柳枝。
りゅう‐じょう【粒状】
つぶになっている状態。つぶじょう。「—の薬」
りゅうじょう‐かん【粒状感】
写真や印刷物・デジタル画像などにみられる、ざらついた感じ。解像度の低い画像などで目立ち、ノイズとみなされる一方、銀塩写真のように、被写体の質感や風景の雰囲気を表現する手段として積極的に利用される...
りゅうじょうこ【柳条湖】
中国、東北地方の遼寧(りょうねい)省東部にある瀋陽(しんよう)の北郊の地名。
りゅうじょうこう‐じけん【柳条溝事件】
⇒柳条湖(りゅうじょうこ)事件