りゅうたい‐レンズ【流体レンズ】
⇒液体レンズ
りゅう‐たく【流謫】
⇒るたく(流謫)
りゅうたつ‐ぶし【隆達節】
近世初期の歌謡。文禄・慶長(1592〜1615)ごろ、堺の高三隆達(たかさぶりゅうたつ)が創始、扇拍子や一節切(ひとよぎり)などの伴奏で流行。近世小歌の祖という。隆達小歌。
りゅう‐たん【竜胆】
1 リンドウの根および根茎。漢方で健胃薬などに用いる。 2 「りんどう(竜胆)」に同じ。「山吹の打ちたる黄なる表著(うはぎ)、—の唐衣なり」〈栄花・布引の滝〉
りゅう‐だい【琉大】
「琉球大学」の略称。
りゅう‐だい【竜大】
「竜谷大学」の略称。
りゅう‐だん【流弾】
ながれだま。それだま。
りゅう‐だん【榴弾】
比較的薄肉の外殻の中に大量の炸薬(さくやく)を充塡(じゅうてん)した破壊力の強い砲弾。
りゅうだん‐ほう【榴弾砲】
曲射砲の一。カノン砲に比べて初速が遅く、榴弾を湾曲した弾道で発射して遮蔽(しゃへい)物を越えた目標を砲撃できる。
りゅう‐ち【留置】
[名](スル)人や物を一定の支配のもとにとどめておくこと。特に、刑事手続きで、人を一定の場所に拘束すること。「容疑者を—する」