りょう‐けん【猟犬】
狩猟に使役する犬。獲物の場所指示・狩り出し・格闘・回収などに用いる。ポインター・セッター・スパニエル・テリア・レトリバーなど。《季 冬》
りょうけん‐きこう【量研機構】
「量子科学技術研究開発機構」の略称。
りょうけん‐ざ【猟犬座】
北天の小星座。6月上旬の午後8時ごろ、北斗七星の南に見える。渦巻き銀河M・球状星団がある。学名(ラテン)Canes Venatici
りょうけん‐ずく【料簡尽く】
1 腹を立てず、互いに納得して事を運ぶこと。「声(こわ)高に言はずとも—がよいわいの」〈浄・丹波与作〉 2 考えに任せて事を運ぶこと。「針を持たうと持つめえとこっちの—だ」〈滑・浮世風呂・三〉
りょうけん‐ちがい【料簡違い】
見当違い。考え違い。「自分だけがつらいと思うとは—もはなはだしい」
りょうけん‐もの【料簡物】
よくよく考えてみなければならない事柄。