りん‐りつ【林立】
[名](スル)林のように、たくさんのものが並び立つこと。「テレビアンテナが—する」
りんり‐てき【倫理的】
[形動]倫理にかかわるさま。また、倫理にかなうさま。「—な生き方」「—責任を問う」
りんりてき‐しゅうきょう【倫理的宗教】
国民的、世界的規模の倫理性を有する宗教。仏教・キリスト教など。
りんりてきしゅうきょうてきなもり【倫理的、宗教的な森】
《原題、(イタリア)Selva morale e spirituale》モンテベルディの教会音楽。全40曲。1640年刊。「森」は曲集の意。さまざまな礼拝や行事のための、1声から8声までの器楽を...
りんりてきほうてきしゃかいてき‐かだい【倫理的法的社会的課題】
⇒エルシー(ELSI)
りん‐りん【凜凜】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 寒気がきびしく身にしみるさま。「—たる霜夜の気」 2 勇ましいさま。りりしいさま。また、心のひきしまるさま。「勇気が—とわいてくる」「—とした声」
りん‐りん【轔轔】
[ト・タル][文][形動タリ]車が走って、きしんだ音をたてたり地面を轟かしたりするさま。「車声—として政庁に赴きしかば」〈竜渓・経国美談〉
りん‐りん
[副] 1 鈴やベルなどの鳴る音を表す語。「電話が—鳴り続ける」 2 スズムシなどの鳴く声を表す語。 3 物音や声がかん高くよく通るさま。「そのおこえがひろまのすみずみへ—とひびきわたりましたの...