りんり‐きはん【倫理規範】
人として、また職務上自ら守らねばならない行動基準。倫理綱領。
りんり‐しんがく【倫理神学】
人間の霊魂を救って永遠の生命にあずかるという宗教目的に照らしてみた、人間行為のあり方を研究する神学の一部門。キリスト教における道徳と生活を研究する学問。
リンリスゴー【Linlithgow】
英国スコットランド中部の町。リンリスゴー湖に面し、歴代スコットランド王家ゆかりのリンリスゴー宮殿や13世紀創建のセントマイケル教会など、歴史的建造物が残っている。
リンリスゴー‐きゅうでん【リンリスゴー宮殿】
《Linlithgow Palace》英国スコットランド中部の町リンリスゴーにある宮殿。風光明媚なリンリスゴー湖に面する。15世紀にスコットランド王ジェームズ1世が建造し、歴代王により増改築がな...
りん‐りつ【林立】
[名](スル)林のように、たくさんのものが並び立つこと。「テレビアンテナが—する」
りんり‐てき【倫理的】
[形動]倫理にかかわるさま。また、倫理にかなうさま。「—な生き方」「—責任を問う」
りんりてき‐しゅうきょう【倫理的宗教】
国民的、世界的規模の倫理性を有する宗教。仏教・キリスト教など。
りんりてきしゅうきょうてきなもり【倫理的、宗教的な森】
《原題、(イタリア)Selva morale e spirituale》モンテベルディの教会音楽。全40曲。1640年刊。「森」は曲集の意。さまざまな礼拝や行事のための、1声から8声までの器楽を...
りんりてきほうてきしゃかいてき‐かだい【倫理的法的社会的課題】
⇒エルシー(ELSI)
りん‐りん【凜凜】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 寒気がきびしく身にしみるさま。「—たる霜夜の気」 2 勇ましいさま。りりしいさま。また、心のひきしまるさま。「勇気が—とわいてくる」「—とした声」