りん‐ぶん【林分】
樹木の種類・樹齢・生育状態などがほぼ一様で、隣接する森林とは明らかに区別がつく、ひとまとまりの森林。
りん‐ぷん【鱗粉】
チョウ・ガなどの体や翅を覆う微小な細片。剛毛の変化したもので、水をはじき、光を反射する。
リンベ【Limbe】
カメルーン南西部、ギニア湾に面する港湾都市。カメルーン山南麓に位置する。1982年までの旧称ビクトリア。沖合に海底油田があり、石油産業が盛ん。周辺にはゴム、アブラヤシ、バナナなどのプランテーショ...
りん‐ぺん【鱗片】
1 うろこの一片。また、うろこ状のものの細片。 2 生物の体表面にある、うろこ状の構造物。鱗粉(りんぷん)や鱗片葉(りんぺんよう)など。
りんぺん‐よう【鱗片葉】
うろこ状に重なる厚い葉。芽を保護する芽鱗(がりん)やタマネギの鱗茎などにみられる。鱗葉。
リンホカイン【lymphokine】
抗原を認識したT細胞で生成・放出され、免疫反応を調節する物質の総称。マクロファージ遊走阻止・活性化因子、T細胞増殖因子(インターロイキン2)、B細胞増殖因子、インターフェロンなどがある。
リンホルム‐いせき【リンホルム遺跡】
《Lindholm Høje》デンマーク、ユトランド半島北部の都市、オールボーの近郊にある北欧最大級のバイキングの墳墓遺跡。三角形、楕円のほか、船の形に石を配列した700近い墓が残っている。装飾...
リンホルム‐ホイエ【Lindholm Høje】
⇒リンホルム遺跡
りん‐ぼ【臨摹/臨模/臨摸】
[名](スル)⇒りんも(臨摹)
りん‐ぼう【輪宝】
《「りんぽう」とも》転輪聖王(てんりんじょうおう)の所有する七宝の一。金・銀・銅・鉄の4種がある。もとは車輪の形をした古代インドの武器。仏教に取り入れられ、王の行くところ先行して四方を制するとさ...