例(れい)の
1 話し手・聞き手の双方が知っている人や事柄をさす。 ㋐いつもの。ふだんの。「—顔ぶれ」「—調子」 ㋑この前の。あの。「—客」「—話」 2 (副詞的に用いて)いつものように。例によって。「日暮る...
れい‐のう【隷農】
封建時代に、農奴的束縛から解放され、賦役を徴収されず、生産物地代または貨幣地代を課せられた農民。→農奴(のうど)
れいのう‐しゃ【霊能者】
霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力を持つとされる人。
レイノサ【Reynosa】
メキシコ北東部、タマウリパス州の都市。同州北西部に位置し、リオグランデ川を挟んで米国テキサス州の都市マッカレンと隣接する。周辺は灌漑(かんがい)農業による綿花・サトウキビ・トウモロコシの栽培が盛...
レイノルズ‐げんしょう【レイノルズ現象】
ぬれた砂などに力を加えると、粒子間に水が吸い込まれて固くなる現象。英国の物理学者・工学者レイノルズ(O.Reynolds[1842〜1912])が発見。ダイラタンシー。
レイノルズ‐すう【レイノルズ数】
流体力学において、粘性をもつ流体のふるまいを特徴づける値。典型的な流速U、流体中の物体の大きさL、粘性率η、密度ρを用いると、無次元量の数R=ρUL/ηが導かれる。このRをレイノルズ数といい、R...
レイノー‐げんしょう【レイノー現象】
⇒レイノー病
レイノー‐びょう【レイノー病】
寒冷などにより手足の小動脈が発作的に収縮し、蒼白・チアノーゼ・発赤・冷感・痛み・蟻走感(ぎそうかん)などの現象が起こる病気。1862年にフランスの医師レイノー(M.Raynaud)が報告。