れいゆう‐かい【霊友会】
日蓮宗系教団の一。大正8年(1919)久保角太郎を中心に発足、同14年小谷喜美と日本霊友会を設立、昭和24年(1949)宗教法人となった。孝道教団・立正佼成会などが独立。
れい‐よ【零余】
わずかなあまり。はした。
れい‐よう【礼容】
礼儀正しい態度。「言語を丁寧にし—を慎み」〈福沢・福翁百話〉
れい‐よう【羚羊】
偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類のうち、ウシ亜科・ヤギ亜科を除いたものの総称。一般に、乾燥した草原にすみ、脚は細長くて走るのが速い。角の形状はさまざまで、雄だけ、または雌雄ともにある。アフリカか...
れい‐よう【麗容】
うるわしく整った姿・形。麗姿。「富士の—を仰ぐ」
れいよう‐かく【羚羊角】
カモシカの角。漢方で解熱・鎮静剤に用いる。
れいよう‐しゅ【冷用酒】
燗(かん)をせずに、または冷やして飲むように造った清酒。冷酒。
れいよ‐し【零余子】
⇒むかご
レイヨニズム【rayonism/rayonnism】
《「レイヨニスム」とも》1913年、ロシアの美術家ミハエル=ラリオーノフによって唱えられた絵画思想。物体に反射する光の表現を追求した。光線主義。
レイヨン【(フランス)rayonne/(英)rayon】
⇒レーヨン