れい【例】
[名] 1 以前からのやり方。しきたり。ならわし。慣習。「長年の—にならう」 2 過去または現在の事実で、典拠・標準とするに足る事柄。「古今に—を見ない」 3 他を説明するために、同類の中から...
れい【鈴】
1 すず。りん。ベル。 2 法具の一。金属製の小さな鐘の中に舌があり、上部の柄を持って振り鳴らす。金剛鈴など。
れい【零】
1 ある数からそれと等しい数を引いたときの数。整数に含まれる。ゼロ。 2 位取りで、空位であること。
れい【霊】
1 肉体と独立して存在すると考えられる心の本体。また、死者の魂。霊魂。たま。「祖先の—を祭る」 2 目に見えず、人知でははかりしれない不思議な働きのあるもの。神霊・山霊など。
れい【隷】
「隷書」の略。
レイ【(ハワイ)lei】
ハワイのカナカ人が首に掛ける花輪。ハワイを訪れる人の首に掛けて、歓迎の意を表すのに用いたりする。
レイ【(ルーマニア)lei】
ルーマニア・モルドバの通貨単位レウの複数形。