れん‐ど【練度】
学習や訓練を重ねて身につけた知識や技術の到達度。物事に慣れて、手際よくできる程度。熟練度。「実戦に備えてチームの—を高める」
れん‐どう【連動/聯動】
[名](スル)一部分を動かすと、それとひと続きの装置が、いっしょに作動すること。「門灯はポーチライトと—している」「税額は収入に—する」
れん‐どう【輦道】
天子の車の通路。輦路。
れんどうがた‐じしん【連動型地震】
⇒連動地震
れんどう‐き【連動機】
鉄道で、転轍機(てんてつき)・信号機などの操作棒を1か所に集めて連結し、連動して動くようにした装置。
れんどう‐じしん【連動地震】
隣接する震源域で同時または短期間に連続して発生する大規模な地震。連動型地震。→双子地震 →三連動地震 [補説]東海地震・東南海地震・南海地震は、過去に繰り返し連動して発生してきた歴史がある。
れんどう‐データほうそう【連動データ放送】
放送中の番組内容と連動したデータ放送。野球中継でチームや選手の成績データを表示したり、料理番組のレシピを閲覧したりできる。番組連動データ放送。→非連動データ放送
れん‐どく【連読】
続けて読むこと。「読経すでにはじまり…、—少しも違はざりしが」〈咄・醒睡笑・一〉
れん‐ドラ【連ドラ】
「連続ドラマ」の略。