きん‐つくろい【金繕い】
《「きんづくろい」とも》「金継ぎ」に同じ。
くず‐ひろい【屑拾い】
紙や金属などのくずを拾って歩くこと。また、それで生活している人。
嘴(くちばし)が黄色(きいろ)・い
《ひな鳥のくちばしが黄色いところから》年が若くて経験の足りないことをあざけっていう言葉。「まだまだ—・くて頼りにならない」
くち‐ひろ・い【口広い】
[形][文]くちひろ・し[ク]《近世語》偉そうな口をきくさま。口はばったい。「かう言っちゃあ—・いこったが」〈洒・卯地臭意〉
くろ・い【黒い】
[形][文]くろ・し[ク] 1 墨のような色をしている。「—・い色の服」 2 黒みがかっている。黒に近い色である。「日に焼けて—・い顔」「冬の—・い海」 3 汚れて黒ずんでいる。きたない。「—・...
くろい【黒井】
姓氏の一。 [補説]「黒井」姓の人物黒井健(くろいけん)黒井千次(くろいせんじ)
ぐぜい‐の‐よろい【弘誓の鎧】
仏語。衆生を救おうとする誓いの固いことを、鎧にたとえた語。
グロ・い
[形]《「グロ」の形容詞化》異様なさま。無気味で不快なさま。
け‐づくろい【毛繕い】
けものが、舌やつめなどを使って毛並みを整えること。→グルーミング
げんじ‐はちりょうのよろい【源氏八領の鎧】
清和源氏の宗家に代々伝えられたという8種の鎧。薄金(うすがね)・源太産衣(げんたのうぶぎぬ)・沢瀉(おもだか)・楯無(たてなし)・膝丸(ひざまる)・八竜(はちりょう)・月数(つきかず)・日数(ひ...