心(こころ)が広(ひろ)・い
おおらかで、周囲の状況や他人の言動をよく受け入れる。度量が広い。
こころ‐づくろい【心繕ひ】
ことさら気を配ること。心配り。心構え。「—せられて御裳束ひきつくろひて参られたりければ」〈愚管抄・四〉
こつ‐ひろい【骨拾い】
「骨揚(こつあ)げ」に同じ。
こな‐おしろい【粉白粉】
粉末状のおしろい。
こわ‐づくろい【声作ろひ/声繕ひ】
1 「声(こわ)作り1」に同じ。「弁慶—して、ことごとしく申しけるは」〈盛衰記・三六〉 2 「声(こわ)作り2」に同じ。「有国砌(みぎり)に候ひけるが、頗(すこぶる)—を申したりければ」〈古事談・六〉
コーデュロイ【corduroy】
表面にけば立った縦畝(たてうね)のある丈夫な綿織物。上着やズボンなどに用いる。コール天。
しげん‐の‐のろい【資源の呪い】
天然資源に恵まれた国で、工業化や経済発展の遅れ、貧困の深刻化といった現象がみられることをさす語。資源輸出の増加に伴う自国通貨の上昇による他部門の輸出低迷や、権益をめぐる汚職の横行などが原因。
しろ・い【白い】
[形][文]しろ・し[ク] 1 雪のような色をしている。白色である。「ベンチを—・く塗る」 2 潔白である。無罪である。「—・いか黒いか、出るところへ出て決めよう」 3 どの色にも染めてない。ま...
しろい【白井】
千葉県北西部の市。下総台地上に位置し、ナシの栽培が盛ん。北総鉄道が通じ、住宅地化が進む。人口6.3万(2024)。
情(じょう)に脆(もろ)・い
他人に対する思いやりの気持ちが強い。人情に動かされやすい。