ろう‐そ【労組】
「ろうくみ(労組)」を音読みした語。
ろう‐そう【老壮】
老人と壮年。
ろう‐そう【老荘】
老子と荘子。
ろう‐そう【老叟】
年とった男性。老翁(ろうおう)。
ろう‐そう【老僧】
年とった僧。また、年とった僧が自身をさしていう語。
ろう‐そう【狼瘡】
1 結核菌が血行により運ばれ、全身の皮膚、特に顔面の組織が破壊されて結節・潰瘍(かいよう)・瘢痕(はんこん)などができる病気。尋常性狼瘡。 2 「紅斑性(こうはんせい)狼瘡」の略。→エリテマトーデス
ろう‐そう【緑衫】
《「ろくさん」の音変化》六位の官人が着用した緑色の袍(ほう)。
ろう‐そう【踉蹌】
[ト・タル][文][形動タリ]ふらふらとよろめくさま。蹌踉。「石を躡(ふ)み、巌を廻り…—として近(ちかづ)き見れば」〈紅葉・金色夜叉〉
ろうそう‐がく【老荘学】
老子と荘子の唱えた学説。「無」を宇宙の根源とし、無為自然を唱導するもの。
ろう‐そく【蝋燭】
縒(よ)り糸や紙を縒り合わせたものを芯(しん)にし、蝋やパラフィンを円柱状に成型して灯火に用いるもの。「—をともす」