ろく【陸】
⇒りく
ろく【鹿】
[音]ロク(呉)(漢) [訓]しか か かのしし しし [学習漢字]4年 〈ロク〉 1 動物の名。シカ。「鹿砦(ろくさい)・鹿鳴/神鹿」 2 帝位。「逐鹿」
〈しか(じか)〉「牡鹿(おじか)...
ろく【麓】
[常用漢字] [音]ロク(漢) 山のすそ。ふもと。「岳麓・山麓」
ろく‐あみだ【六阿弥陀】
6か所の阿弥陀仏。春秋の彼岸に参詣すれば利益があるとされ、江戸の町中や近郊にあったものが有名。《季 春》
ろくいち‐ぎんこう【六一銀行】
⇒一六銀行
ろくい‐の‐くろうど【六位の蔵人】
位階が六位で特に蔵人に任ぜられた者。毎日交代で天皇の膳の給仕や宮中の雑事に奉仕した。六位としては例外的に昇殿を許された。
ろくいん‐かん【六員環】
化合物中、環状に結合している原子が六つあるもの。ベンゼン環など。
ろく‐えふ【六衛府】
左右の近衛(このえ)府・衛門(えもん)府・兵衛(ひょうえ)府の総称。いずれも、宮中や行幸啓の警護の任などに当たった。諸衛(しょえ)。六府。りくえふ。
ろくおう‐いん【鹿王院】
京都市右京区にある臨済宗天竜寺派の寺。山号は、覚雄山。天授6=康暦2年(1380)足利義満が春屋妙葩(しゅんおくみょうは)を開山として創建。初めは宝幢(ほうどう)寺と称し、京都十刹(じっせつ)の...
ろく‐おん【録音】
[名](スル)再生を目的として、音声・音楽・音響などを種々の媒体に記録すること。また、その音。「座談会を—する」