ロッカ‐グアイタ【Rocca Guaita】
⇒グアイタの塔
ろっかこく‐きょうぎ【六箇国協議】
⇒六者協議
ろっ‐かしゅう【六家集】
平安末期から鎌倉初期の代表的な歌人六人の私家集の総称。藤原俊成の「長秋詠藻(ちょうしゅうえいそう)」、西行の「山家(さんか)集」、藤原定家の「拾遺愚草」、藤原良経(ふじわらのよしつね)の「秋篠月...
ろっ‐かせん【六歌仙】
古今集の序にみえる、平安初期のすぐれた六人の歌人。在原業平(ありわらのなりひら)・僧正遍昭(そうじょうへんじょう)・喜撰法師(きせんほうし)・大友黒主(おおとものくろぬし)・文屋康秀(ふんやの...
ろっかせんすがたのいろどり【六歌仙容彩】
歌舞伎舞踊。義太夫・長唄・清元。松本幸二作詞、10世杵屋六左衛門・初世清元斎兵衛作曲。天保2年(1831)江戸中村座初演。平安時代の六歌仙を扱ったもので、小野小町に思いを寄せる五人の男性歌人を踊...
ロッカ‐バラード【rock a ballad】
ロックンロールとバラードとが融合して生まれたポピュラー音楽。8分の12拍子のものが多い。三連ロック。
ロッカ‐モンターレ【Rocca Montale】
⇒モンターレの塔
ろっ‐かん【六官】
⇒りっかん(六官)
ろっ‐かん【六感】
「第六感(だいろっかん)」に同じ。「—にぴんと来るものがあり」〈秋声・縮図〉
ろっ‐かん【肋間】
あばらぼねの間。肋骨と肋骨との間。